ホストOS(WIndows11)側だけで、VirtualBox 上の Ubuntu で動かす jupyter notebookを使うためのメモ

ホストOS(WIndows11)側だけで、VirtualBox 上の Ubuntu で動かす jupyter notebookを使うためのメモ。

VirtualBoxマネージャから、ホストオンリーネットワーク　を作成する。IPアドレス/マスクをメモしておく。
VirtualBoxマネージャから、ゲストOSの設定を開き、ネットワーク設定でアダプター2を「ホストオンリーアダプター」で追加。
VirtualBoxマネージャから、ゲストOSの設定を開き、ネットワーク設定でアダプター1にポートフォワーディングを追加。jupyter notebookなら8888ポート。
ゲストOS(Ubuntu)を起動させて、ネットワークの設定で「ホストオンリーネットワーク」のIPアドレス/マスクをIPv4のタブから指定する。IPv6は無効にしておく。Ethernetが接続済み(connected)になったことを確認する。
ホスト側からゲスト側にpingを打って導通確認後、ホスト側からゲスト側にSSH接続する。SSHでは入れたら、「jupyter notebook --ip=0.0.0.0」でjupyterを起動。
ホスト側のブラウザでjupyter notebookには入れたら成功。